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大手旅行会社 クラブツーリズム



近畿日本ツーリストグループに属しているクラブツーリズム株式会社。店舗営業型をメインとする旅行会社とは異なり、新聞広告や会員情報誌にて旅行商品を告知して、電話やインターネットを使って申込みを受け付けるという、言わゆるダイレクトマーケティングを主力としている点が、他の日本国内にある旅行会社とは一線を画しています。事業の始まりそのものも、こうしたメディアを使った販売で好成績を残したという背景があります。また、取り扱う商品も中高年をターゲットに絞ったラインナップを充実させています。旅慣れたシニア層を満足させる海外プランを多く提案する、クラブツーリズム株式会社について紹介します。

中高年向け国内、海外ツアーを扱う

中高年向け国内、海外ツアーを扱う

商品が主に中高年向けの国内や海外ツアーになっているという点が、他の旅行会社との大きな違いです。主に、会員向け情報誌「旅の友」を配布することで、情報提供とツアー販売を実施しており、旅行会社としては店舗販売の比率は少ないとされています。そもそもこうした手法は近畿日本ツーリスト(現在のKNT-CTホールディングス)渋谷営業所のダイレクトマーケティング事業部門が、情報誌「旅の友」の宅配や新聞広告を中心にして業績を伸ばしたことがきっかけでした。その結果、2004年(平成16年)に近畿日本ツーリストより、クラブツーリズム事業が独立したのです。

情報誌の配布も独自手法

会員に向けて配布している情報誌「旅の友」は、エコースタッフと呼ばれる配達員が配っています。また、約8000人いるとされるエコースタッフ自身もクラブツーリズム会員です。クラブツーリズム会員に向けて、カルチャースクールや趣味の活動も主催するなど、旅行だけに留まらないサービスを提供しています。

会員のクラブ活動を支援

クラブツーリズム株式会社が支援している会員のクラブ活動があります。ここで言うクラブとは、会員同士が交流する場のことで、会員が知人や会員同士で別組織を作り、ミーティングを開き旅行を企画、実施もしています。クラブの内容は会員誌で紹介され、クチコミにより拡大して会員同士の絆をより深めてくれるという訳です。また、「フェローフレンドリースタッフ」という制度を利用して、会員自らが添乗員になることもあるなど、旅行を趣味に持つ人々から特に支持されています。

2012年(平成24年)に経営統合

近畿日本鉄道は、2012年(平成24年)に近畿日本ツーリストとクラブツーリズム両社の経営統合を行なうことを決めました。その際、近畿日本ツーリストが、持株会社であるKNT-CTホールディングスと、団体旅行事業及び個人旅行事業に関する権利義務を、新たに設立する新会社に分割したため、同じグループにあるクラブツーリズムの社名は変更されずに残りました。この統合により、近畿日本ツーリストが持つブランド、営業力と販売ノウハウ、ネットワークなどの強み、そして、クラブツーリズムが持つ会員組織化によるマーケティング力や商品企画力、無店舗販売によるローコスト経営など、2社が持つ様々な強みを、最大限活用することが期待されています。

ツアー用の特徴的な乗り物を用意

クラブツーリズムでは添乗員をTD(ツアーディレクター)と呼んでいます。そして、会社専属のバスツアー用ラッピング観光バスを用意しています。親会社にあたる近畿日本鉄道では、12200系特急形車両2両編成2本をクラブツーリズム主催ツアー専用列車に改装しており、2011年(平成23年)から営業運転しています。