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大手旅行会社 JALパック



1964年(昭和39年)、日本航空が日本で初めての海外旅行のパッケージツアーを発売しました。そのツアーの名がJALパックです。つまり、現在の社名である株式会社ジャルパックは、日本で初めての海外ツアーの名前から取られたものです。このように、社名の由来もユニークなこの旅行会社は、名前の通り、日本航空グループの旅行会社です。国内のみならず、海外にも数多くの拠点を持っており、社員の多くが世界中で活躍している会社でもあります。JALグループの中核会社にあたる株式会社JALパックとは、どんな会社なのでしょうか。

日本で初めての海外パックツアー

日本で初めての海外パックツアー

日本人の海外渡航制限が解除されたのは1964年(昭和39年)のことでした。解除された理由には、第2次世界大戦が終わり、日本人の外貨獲得高が急速に伸びた、言わゆる高度経済成長により海外旅行者が増えたことが背景にあるとされています。こうした社会情勢の変化に合わせて、1965年(昭和40年)1月20日、日本航空から海外のパックツアーであるJALパックの第1弾が発売されました。

トラベルバッグがブームに

海外パックツアーを始めた当時は、ツアーの参加者に特典として、トラベルバッグをプレゼントしており、このトラベルバッグは海外旅行に行く人の間で話題となりました。まだ、国内ではまだ海外旅行がメジャーでなかったこともあり、このバッグを持っている人は海外旅行に行ったことがある証明にもあり、ある種のステータスになったのです。

好調になったJALパック

JALパックは、海外パッケージツアーの代名詞的な存在となり爆発的な人気を得ました。1969年(昭和44年)には、日本航空と主要旅行会社らが協同出資して旅行開発株式会社を設立。これにより日本航空から独立を果たしました。そして、こうして誕生した会社にはこれまで培ったノウハウが引き継がれ、JALパックの企画、運営、管理、販売を行ない、さらなる成長を続けていきます。やがて、1991年(平成3年)に社名を株式会社ジャルパックに改名。こうした歴史によって、JALパック=「海外ツアーの会社」という認識も浸透していきます。

大きな転機になった2011年(平成23年)の統合

JALグループで旅行商品としてのJALパックを扱い、他の旅行会社などへの斡旋を中心に発展してきたジャルパック。2011年(平成23年)に国内ツアーのジャルツアーズ、海外ツアーを扱うJALパックの2つの旅行会社が統合され、国内と海外旅行をトータルに手掛ける会社に生まれ変わりました。2015年(平成27年)2月現在、国内はもちろん海外8ヵ国の地域15都市に16の拠点を持っており、同社では合計で900人を超える社員が活躍しています。

JAL便を中心にした商品

ジャルパックの特徴は、JAL便を中心とした商品が多いことです。品質が高く、信頼の厚いJAL便に加えて、JALのWeb サイトでの販売、JALマイレージバンクとも連動するなど、JALグループの一員として様々な商品を手掛けています。

特徴的なツアーオペレーター

海外旅行を手配する場合、旅行会社が直接、海外の宿泊先やバスの運行会社と連絡を取り合うことはほとんどありません。ツアーオペレーターという外部会社にその業務を委託することが多くなっていますが、ジャルパックは世界各地にこの手配を行なう子会社が多数あることから、他の旅行会社からの委託で、他社が扱う海外旅行の手配を行なっています。このツアーオペレーター事業はJALパックという会社にとって、大きな事業の柱のひとつでもあります。